落選者対象、8月に再抽選=団体球技などの予選-東京五輪チケット

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2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は4日、五輪チケットの初回抽選で1枚も当たらなかった人を対象に、8月に再び抽選販売の機会を設けると発表した。試合数や会場の収容人数が多い団体球技を中心に、予選などのセッションを1枠だけ申し込める。再抽選の対象になる競技は今後決めるが、開閉会式、決勝などメダルが決まるセッションは含まれない。

5月に実施した初回の抽選では申し込みが殺到し、組織委の担当者は「全て外れた人が圧倒的に多い」と説明した。その一方で申し込みの倍率が1倍に届かなかった競技のセッションもあり、当選しても購入しない人がいたことから、初回の抽選販売向けに用意していたチケットが余った。

組織委は、5月の抽選で用意したチケットの枚数や申し込みの倍率、再抽選の対象になるチケットの枚数などについては明らかにしなかった。

初回の抽選で全て外れた人を対象にした8月の再抽選とは別に、組織委はこの秋にも五輪チケットを抽選販売する。当初は先着順での販売を予定していたが、公式販売サイトへのアクセスが集中したことを受けて抽選での販売に切り替える。

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