店舗外ATM、相互開放発表=9月22日から-三菱UFJと三井住友

経済・ビジネス

三菱UFJ銀行と三井住友銀行は5日、銀行店舗以外の現金自動預払機(ATM)を9月22日から相互に開放すると発表した。いずれも平日の日中なら現金を無料で引き出せる。自分が口座を持つ銀行の手数料が、もう1行の対象ATMを利用する際にも適用される。メガバンク同士による相互開放は初めて。

顧客の利便性を高めるとともに、ATMの維持コストを削減し効率化を図る。両行は他行に参加を呼び掛ける構えで、みずほ銀行が将来的に検討する可能性もある。

対象ATMの拠点数は計2818カ所で、首都圏や中京、関西地域の駅、商業施設などにある。今後は両行が近くに開設しているATMの拠点を計約600~700カ所廃止する方針。コスト削減効果はそれぞれ年数十億円に上る見込み。

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