日銀総裁「景気緩やかに拡大」=米中摩擦の影響点検-支店長会議

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日銀は8日、東京・日本橋の本店で支店長会議を開いた。冒頭のあいさつで黒田東彦総裁は国内景気について、「輸出・生産面に海外経済減速の影響が見られるものの、基調としては緩やかに拡大している」との見方を示した。

会議では、米中貿易摩擦と中国経済の減速で製造業の景況感が悪化する中、各地域の景気の現状や見通しを支店長が報告。午後には全国9地域の情勢をまとめた「地域経済報告」(さくらリポート)を公表する。

黒田総裁は、景気の先行きについても「基調としては緩やかに拡大を続ける」と述べた。

日銀支店長会議=8日午前、日銀本店日銀支店長会議=8日午前、日銀本店

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