「ココイチ」、インド進出へ=カレー本場に日本式で挑戦

経済・ビジネス

【ニューデリー時事】「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋は8日、カレーの本場インド進出に向け、三井物産と共同出資会社を設立したと発表した。2020年初めにも首都ニューデリー周辺に1号店を開きたい考え。増加している中間所得層の需要を見込み、5年間で約10店舗を目指す。

インドは13億の人口を抱える巨大市場。牛を神聖視するヒンズー教徒と豚を食べないイスラム教徒が人口の大半を占める。壱番屋は6月末現在で海外12カ国・地域で180店舗を運営しており、その経験を生かし、宗教の違いを意識したメニューを展開する方針という。

壱番屋の広報担当者は「来日したインド人にも『おいしい』と評価されている日本式のカレーがどれぐらい受け入れられるか挑戦する」と意欲を語った。

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