外来害虫、鹿児島で初確認=トウモロコシに被害-農水省

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農林水産省は9日までに、鹿児島県の畑で、トウモロコシなどに被害を与える外来病害虫でガの一種「ツマジロクサヨトウ」を確認した。国内で見つかったのは初めて。まん延を防ぐため、害虫防除のための農薬散布を進めるほか、全国で発生状況を調査する。

今月3日に同県南九州市の畑で初めて幼虫が見つかり、同じ県内で8日までに飼料用トウモロコシとスイートコーンを合わせ計53の畑で確認された。害虫が付着したトウモロコシなどを食べても人体に影響はない。

鹿児島県で初めて確認された外来害虫でガの一種「ツマジロクサヨトウ」の幼虫(植物防疫所提供)鹿児島県で初めて確認された外来害虫でガの一種「ツマジロクサヨトウ」の幼虫(植物防疫所提供)

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