2社がプラス、第三のビール寄与=大手で明暗-1~6月のビール類販売

経済・ビジネス

ビール大手4社のビール、発泡酒、第三のビールを合わせた1~6月の販売数量が10日、出そろった。缶チューハイやハイボールの人気が高まる中、割安な第三のビールが好調だったキリンビールとサントリービールは前年同期比で増加。マイナスだったアサヒビール、サッポロビールと明暗を分けた。

キリン、サントリーともに2%増。第三のビールの「本麒麟(ほんきりん)」、「金麦〈ゴールド・ラガー〉」がそれぞれ好調だった。一方、アサヒは前年に新商品を出した反動などで3%減、サッポロは第三のビールで顧客を奪われ4%減と振るわなかった。

全体ではビール、発泡酒がマイナス。第三のビールはプラスとなり、販売数量で初めて4割を超えたとみられる。

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