経産省、ボーイングに売り込み=航空部品、日本企業支援

政治・外交

経済産業省は18日、米航空機大手ボーイングに日本企業製の航空機部品を売り込む方針を明らかにした。電動モーターなどを使って航空機を飛ばす電動化技術や軽量で頑丈な複合材などについて相次ぎ説明し、同社と日本企業の関係強化を後押しする。

経産省とボーイングは25、26両日、東京都内で会合を開き、電動化技術をめぐり意見交換する。17日には日本企業を交え、複合材の製造コスト削減策などについて話し合った。

ボーイングは温室効果ガスの排出削減につながる電動航空機の開発を目指している。一連の会合では、同社が次世代航空機の開発戦略を説明し、日本の電子機器メーカーなどとの提携の可能性を探る。同省はこうした取り組みを通じ、国内の航空機部品の開発、製造を促し、関連産業の裾野を広げたい考え。

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