内閣改造、9月中旬で調整=来月1日に臨時国会召集

政治・外交

安倍晋三首相(自民党総裁)は18日、内閣改造を9月中旬に行う調整に入った。21日投開票の参院選の結果も踏まえて判断する。一方、参院選後初の臨時国会について、政府・与党は8月1日に召集し、会期5日間とすることを検討している。

複数の与党関係者によると、9月10日に自民党役員人事を行い、同12日に改造する日程が軸。秋の臨時国会を10月上旬に召集する案が出ている。

首相は8月上旬に広島と長崎の原爆忌に出席。15日は終戦記念日で、下旬にはフランスで先進7カ国首脳会議(G7サミット)がある。9月は上旬にロシア極東ウラジオストクでの東方経済フォーラム、下旬にニューヨークでの国連総会に出席する見通しだ。

首相はこうした日程を考慮し、宿願の憲法改正の実現に向け、人心一新を図った上で秋の臨時国会に臨みたい考えとみられる。

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