沖縄初のプロ野球球団設立=アドバイザーは田尾元楽天監督

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スポーツ選手のマネジメント業務などを手掛けるBASE(東京都千代田区)は18日、沖縄県庁で記者会見し、沖縄初のプロ野球球団「BASE沖縄野球球団」(本社=宜野湾市)を同日付で設立したと発表した。チーム名は「琉球ブルーオーシャンズ」で、楽天初代監督の田尾安志氏(65)がエグゼクティブ・アドバイザーを務める。本拠地は宜野湾市と浦添市で、準本拠地は宮古島市とする。

将来的な目標に日本野球機構(NPB)への新規参入を掲げ、10月以降に監督や入団選手などを発表するという。田尾氏は「沖縄で野球をやりたいという人は非常に多い。監督やコーチなどレベルの高い人に集まってもらって、選手に良い環境でプレーさせてあげたい」と意気込みを語った。

元DeNA投手の小林太志氏(36)が球団社長を務める。チームは当面既存の独立リーグには属さず、BCリーグや社会人、韓国などのチームと交流戦を行う。収益は入場料やスポンサー収入を想定。選手数は約25~30人を予定しており、11月にトライアウトを実施する。

沖縄初のプロ野球球団設立について、記者会見する田尾安志エグゼクティブ・アドバイザー(中央)、小林太志球団社長(右)ら=18日午後、沖縄県庁沖縄初のプロ野球球団設立について、記者会見する田尾安志エグゼクティブ・アドバイザー(中央)、小林太志球団社長(右)ら=18日午後、沖縄県庁

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