日生、委託商品の販売休止要請=かんぽ問題受け、日本郵便に

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日本生命保険が、日本郵便に委託している保険商品の販売を一時休止するよう申し入れたことが19日、分かった。各地の郵便局でかんぽ生命保険の商品の不適切販売が発覚したため。日本郵便側は対応について「協議中」としている。

不適切販売をめぐっては、住友生命保険も日本郵便に対し、販売委託する医療保険の積極的な営業の自粛を要請。同保険はかんぽ商品とセットで販売されており、日本郵便は営業を控えている。一方、がん保険を委託するアフラック生命保険は対応について未定としている。

日生が販売委託しているのは外貨建ての「変額年金保険」。契約者が支払った保険料を保険会社側が運用する商品で、実績に応じて受取額が変動するリスクがある。日生の商品は全国約1000カ所の郵便局が扱っている。

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