大規模交通規制、効果検証へ=実験2日目、物流車に課題-五輪組織委など

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2020年東京五輪・パラリンピックの大会本番を想定し、都心の高速道路や一般道の交通量を抑制する2日目の大規模実験が26日、行われた。24日同様に首都高の入り口を閉鎖するといった規制を実施。大会組織委員会などは交通量が多い金曜日でも渋滞を減らせるか効果を検証する。

26日も一部の高速道路で渋滞が発生した。都の担当者は「通勤客の車は時差出勤や公共交通機関の利用で抑制できているが、物流の車はこの実験では(抑制が)厳しい」と話している。

首都高では24日と同様、選手村予定地や競技会場に近い入り口4カ所を終日閉鎖。一部料金所の通行レーンも減らした。一般道では、環状7号線で午前中都心へ向かう青信号の時間を短くし、車の流入を抑えた。

26日午後5時55分現在、高速道路では終日閉鎖の4カ所を含む34カ所の入り口を閉鎖。常磐自動車道はレーン規制の影響で、三郷本線料金所を先頭に7キロの渋滞が発生した。

2020年東京五輪・パラリンピックに向けた2日目の交通規制実験で、首都高速道路や一般道の交通量を監視する警視庁交通管制センターの職員=26日午前、東京都港区2020年東京五輪・パラリンピックに向けた2日目の交通規制実験で、首都高速道路や一般道の交通量を監視する警視庁交通管制センターの職員=26日午前、東京都港区

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