日韓経済人会議、9月に開催=対立越え51回目、学生交流も

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日本と韓国の財界人が集う日韓経済人会議の主催団体は30日、今年の会議を9月24、25両日にソウルで開くと発表した。日本の韓国向け輸出規制の強化に伴い政治対立が激化し、実現が危ぶまれたが、経済界では交流を継続すべきだとの判断で一致した。8月に同じソウルで開催する両国高校生の交流キャンプも予定通り行う。

会議は1969年から毎年、両国で相互に開いており、今年で51回目。元徴用工問題などをめぐる両国関係の悪化を受け、当初5月の開催予定はいったん延期されていた。

日本側の主催団体、日韓経済協会(会長・佐々木幹夫三菱商事特別顧問)は「良好な日韓の政治経済の関係構築が両国の発展と利益に合致すると確信している」と意義を強調。会議では双方の企業トップらが経済協力や人材交流の進め方などについて議論する見通し。

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