飛翔体発射「重大な脅威」=岩屋防衛相

政治・外交

岩屋毅防衛相は6日午前、北朝鮮が同日未明に飛翔(ひしょう)体を2回発射したことについて、「短、中距離であっても、わが国にとっては重大な脅威だ。警戒監視に万全を期し、総合ミサイル防衛体制を着実に整備する」と述べた。防衛省内で記者団の質問に答えた。

岩屋氏は「北朝鮮がミサイル能力を向上させようとしていることは、わが国のみならず地域社会全体にとっての深刻な課題だ」と強調した。

北朝鮮は7月末から短距離弾道ミサイルなどを相次いで発射している。岩屋氏はその狙いについて「(5日開始の)米韓合同軍事演習に反発しているものと思われるが、引き続き分析したい」と語った。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 安保・防衛(政治面) 北朝鮮