ゼネコン4社長に直接要請=子会社談合で再発防止-委員長が面談・公取委

政治・外交

大手ゼネコン4社の子会社や関連会社が談合やカルテルなど独禁法違反を繰り返しているとして、公正取引委員会が大林組、鹿島建設、大成建設、清水建設の社長を呼び出し、グループ全体で再発防止策を構築するよう要請していたことが7日、関係者への取材で分かった。杉本和行委員長が直接面談した。こうした要請は初めてとみられる。

関係者によると、今月初めに4社の社長を順次呼び出し、杉本委員長が口答で再発防止策の構築や法令順守の徹底を求めた。海外では子会社の独禁法違反で親会社が責任を問われるケースがあることなども説明したという。

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