東通原発で新会社検討=東電、中部電など4社-国内事業再編に発展も

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東京電力ホールディングスが建設を中断している東通原発(青森県東通村)について、同社と中部電力、日立製作所、東芝の4社が共同で、建設や運営、保守管理を行う新会社の設立を検討していることが8日、分かった。将来、他の電力会社などを巻き込み、国内の原子力事業の再編につながる可能性もある。

4社は2011年3月の東日本大震災で事故を起こした東電福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)と呼ばれる型式の原子炉の運営や納入に携わってきた。18年8月以降は原子力事業に関する提携について、4社で協議しており、この枠組みの中で東電が3社に対し、新会社の設立を呼び掛けた。

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