「私たちの誇り」「忘れません」=防災ヘリ墜落1年で追悼式-群馬

社会

2018年8月に発生した群馬県の防災ヘリコプター墜落事故から1年が経過し、県と県消防長会は11日、事故で死亡した県内の消防職員7人の合同追悼式を墜落現場がある同県中之条町で開催した。遺族や消防関係者ら、約350人が参列し、故人の冥福を祈って遺影に花を手向けた。

今年7月末に就任した山本一太知事は「追悼の辞」の中で、「多くの人たちから信頼、尊敬され、慕われた皆さまは、私たち県民の誇りだ」と7人の功績をたたえ、「二度とこのような事故を起こさぬよう、しっかりと取り組んでいく」と誓った。岡本修一県防災航空隊長は「これからも群馬の消防を見守ってください。ずっと忘れません」と遺影に呼び掛けた。

群馬県の防災ヘリコプター墜落から1年の合同追悼式で、遺影を前に献花する遺族ら=11日午後、群馬県中之条町群馬県の防災ヘリコプター墜落から1年の合同追悼式で、遺影を前に献花する遺族ら=11日午後、群馬県中之条町

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