スルガ銀、2割増益=不良債権処理が減少-4~6月期

経済・ビジネス

投資用不動産融資で不正が発覚したスルガ銀行は14日、2019年4~6月期連結決算を発表した。不正に伴い多額の損失計上を迫られた前年同期と比べ不良債権処理額が3分の1以下に減少。資金利益など本業は振るわなかったが、連結純利益は38億4700万円と前年同期比21.7%増加した。

スルガ銀は、金融庁の行政処分を受け昨年10月から5月下旬まで投資用不動産向けの新規融資を停止した。この影響で融資残高は2兆7262億円と13.5%減り、資金利益も53億円減少。本業の利益を示す実質業務純益は30.5%減の99億7000万円となった。

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