新潟40.7度、今年最高更新=山形、石川も40度台-熱中症防止を・気象庁

社会

北陸や東北地方の日本海側では15日も晴れ、台風10号の影響で暖かい空気が流れ込んで気温が大幅に上がった。気象庁によると、新潟県胎内市で午後に40.7度を観測し、今年の全国最高気温を更新した。

新潟県の長岡市は40.6度、三条市は40.0度、石川県志賀町では40.1度を観測。山形県鶴岡市でも40.4度を観測した。東北地方で40度台となったのは、山形県酒田市で1978年8月3日に40.1度を観測して以来、41年ぶり。

14日には新潟県上越市で40.3度を観測しており、新潟県内では2日連続で40度台となった。南東や南からの湿った風が山を越える際に雨を降らせ、乾燥して高温になるフェーン現象が起きたとみられる。

気象庁は、東・西日本では短くても22日ごろまで、東北では17日から19日まで、35度以上の猛暑日になる所があるとして、熱中症を防ぐよう呼び掛けている。農作物の管理にも注意が必要という。

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