旧政府専用機、30億円で中古市場に=売り文句は「新品同然」

政治・外交

今年3月に退役した旧政府専用機2機のうち1機が、販売価格2800万ドル(約29億6000万円)で中古市場にお目見えした。インターネットの航空機売買サイト「コントローラー」に掲載された。売り主は「最高水準のメンテナンスが施されており、新品同然」とアピールしている。

売りに出されているのは、日本初の政府専用機として1993年に就役し、上皇さまや歴代首相を乗せて世界各国を巡ったボーイング747-400型機。売り主である米国の航空機販売リース会社は、寝室や会議室の写真を掲げ、「VIP仕様。同型機では世界で最も飛行時間の短い機体の一つ」と売り込んでいる。

離陸する旧政府専用機=2018年10月、羽田空港離陸する旧政府専用機=2018年10月、羽田空港

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