盛大に1年前記念式典=毎年8月25日を「パラリンピックデー」に-大会組織委

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東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、都内で東京パラリンピック開幕1年前の記念式典を開いた。日本障がい者スポーツ協会の鳥原光憲会長は、毎年8月25日を「ジャパンパラリンピックデー」と定め、「機運の高まりをムーブメントにつなげ、大会のレガシー(遺産)として発展させていく」と宣言した。

式典には組織委の森喜朗会長、東京都の小池百合子知事のほか、車いすテニスの国枝慎吾、上地結衣両選手、女優の石原さとみさんらが出席。金、銀、銅のメダルや聖火リレー走者のユニホームもお披露目された。

森会長は「オリンピックと等しく力を注いで大会を成功に導きたい」とあいさつ。小池知事は「パラリンピックの成功なくして東京2020の成功はない」と強調し、「誰もが活躍できるダイバーシティ(多様性)東京を実現させていきたい」と語った。

東京大会で金メダルの期待がかかる国枝選手は「来年も、その後も皆さんに思い出していただけるパラリンピックにしたい」と語り、上地選手は「ここからカウントダウンが始まる。身が引き締まる思い」と大舞台へ思いをはせた。

東京パラリンピック1年前カウントダウンセレモニーで、聖火ランナーのユニホームを披露する(右から)お笑いコンビ、サンドウィッチマンの富澤たけしさん、伊達みきおさん、女優の石原さとみさんら=25日午後、東京都渋谷区東京パラリンピック1年前カウントダウンセレモニーで、聖火ランナーのユニホームを披露する(右から)お笑いコンビ、サンドウィッチマンの富澤たけしさん、伊達みきおさん、女優の石原さとみさんら=25日午後、東京都渋谷区

東京パラリンピック1年前記念式典で、写真に納まる組織委員会の森喜朗会長(右端)、東京都の小池百合子知事(左端)ら=25日午後、東京都渋谷区東京パラリンピック1年前記念式典で、写真に納まる組織委員会の森喜朗会長(右端)、東京都の小池百合子知事(左端)ら=25日午後、東京都渋谷区

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