モンゴメリの像がお目見え=「赤毛のアン」作者-カナダ

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【プリンスエドワード島(カナダ)時事】日本でも長年愛されている名作小説「赤毛のアン」で知られる小説家L・M・モンゴメリ(1874~1942年)を記念する「モンゴメリ公園」の開所式典が28日、カナダ東部プリンスエドワード島で開かれた。園内にはモンゴメリの等身大の銅像がお目見え。島で生まれ育ち、世界的ベストセラーを生み出した作家をたたえた。

式典には高円宮妃久子さまや、アンを日本に紹介した翻訳家の故村岡花子さんの孫、美枝さん、恵理さん姉妹も出席。久子さまは英仏語であいさつし、作品の持つ普遍的な魅力が文化や言語の違いを超えて広がったと指摘。「世界が大きく分断されている今、モンゴメリに敬意を表するのは時宜にかなっている」と述べられた。

「赤毛のアン」の作者モンゴメリの銅像を見学される高円宮妃久子さま=28日、カナダ・プリンスエドワード島「赤毛のアン」の作者モンゴメリの銅像を見学される高円宮妃久子さま=28日、カナダ・プリンスエドワード島

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