ドローン指導者を育成=災害時の活用促進-総務省消防庁

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総務省消防庁は、災害現場でドローン(小型無人機)の活用を後押しするため、操縦に精通した消防隊員を育成する。2019年度後半から全国の消防隊員を対象に研修を始め、参加者を「ドローン運用アドバイザー」に認定。23年度までに計135人を育成し、ドローンを導入していない消防本部に講師役として派遣する。

ドローンは、消防隊員やヘリコプターが近づけない現場での活用が期待されている。大規模な火災の場合、熱画像カメラを搭載して飛ばせば、火元の特定や被害状況の把握につながる。土砂崩れの現場では、行方不明者の捜索にも役立つ。

訓練でドローンを操縦する消防隊員ら=2017年7月(神奈川県厚木市消防本部提供)訓練でドローンを操縦する消防隊員ら=2017年7月(神奈川県厚木市消防本部提供)

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