東芝、LNG事業の売却完了

経済・ビジネス

東芝は2日、米国での液化天然ガス(LNG)事業について、仏エネルギー大手トタルへの譲渡手続きが完了したと発表した。東芝はLNG事業からの撤退を決めており、将来損失を抱えるリスクを切り離す。

昨秋に公表した2019~23年度の中期経営計画で、LNG事業を非中核事業と位置付け、撤退する方針を決定。今年5月末にトタルへ譲渡する契約を結んでいた。事業売却に伴い、20年3月期に約900億円の損失を計上する予定。第1四半期の段階で893億円の引き当てを済ませた。

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