番号カードあればポイント=スマホ決済チャージで-政府

政治・外交

政府は3日、行政手続きの電子化を推進する「デジタル・ガバメント閣僚会議」を首相官邸で開き、マイナンバーカードを持っている人を対象に、スマートフォン向け決済サービスに現金をチャージすれば、全国どこでも使えるポイントを付与する方針を決めた。消費税率引き上げに伴いキャッシュレス決済の利用を促す対策の一環で、2020年度に国費で実施。普及率が13.9%(8月29日現在)にとどまるカードの交付拡大も狙う。

付与するのは「マイナポイント」。店舗でスマホを通じてQRコードで決済することなどを想定している。月内にも関係省庁や事業者による協議会を立ち上げ、制度設計を進める。付与するポイントの割合も今後検討するが、政府が経済対策として19年10月から始めるプレミアム付き商品券は購入額1万円に対して2500円分を上乗せする仕組みで、これを参考に検討するとみられる。

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