11日に内閣改造・自民人事=安倍首相「安定と挑戦の布陣」

政治・外交

安倍晋三首相は3日の自民党役員会で、内閣改造・党役員人事を11日に行うと表明した。首相は「人事を刷新し、安定と挑戦の強力な布陣としたい」と強調し、一任を取り付けた。

二階俊博幹事長は、この後の記者会見で「党が結束して円満な国政運営、国民の期待に応えることに腐心し、大いに頑張ってもらいたい」と語った。

内閣改造をめぐり、2012年末の第2次政権発足以降、一貫して首相を支えてきた麻生太郎副総理兼財務相と菅義偉官房長官は続投の見通し。基本合意に達した日米貿易協定交渉を担当した茂木敏充経済再生担当相は、外相など重要閣僚での起用が取り沙汰されている。

党役員人事では、就任から3年が経過した二階氏や、「ポスト安倍」候補に挙がる岸田文雄政調会長の処遇が焦点だ。

自民党役員会に臨む安倍晋三首相(中央)ら=3日午前、東京・永田町の同党本部自民党役員会に臨む安倍晋三首相(中央)ら=3日午前、東京・永田町の同党本部

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