衛星搭載ガンダムの現場公開=野口さん、金井さんが視察

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2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、大会組織委員会と宇宙航空研究開発機構(JAXA)などがアニメ「機動戦士ガンダム」の模型を載せた人工衛星を宇宙に放出する計画で、宇宙飛行士の野口聡一さんと金井宣茂さんが4日午後、模型を製造するバンダイホビーセンター(静岡市)を訪れた。

2人はガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」の金型工場などを視察した後、実際に搭載される「ガンダム」と赤い「ザク」の模型を見ながら製作担当者と意見交換。模型に使用された宇宙空間でも耐えられる素材について、「放射線や紫外線に当たるとどうなるのか」などと質問した。

幼少期にガンプラで遊んだという金井さんは視察後、「子どもの夢に戻るよう。日本らしいすてきなプロジェクトだ」と感想を述べた。野口さんは「無重力空間でどう見えるか期待したい」と話した。

ガンダムのプラモデル工場を視察する野口聡一さん(左)と金井宣茂さん(中央)=4日午後、静岡市葵区ガンダムのプラモデル工場を視察する野口聡一さん(左)と金井宣茂さん(中央)=4日午後、静岡市葵区

人工衛星に搭載されるガンダムの模型を見る野口聡一さん(手前左)と金井宣茂さん(同右)=4日午後、静岡市葵区人工衛星に搭載されるガンダムの模型を見る野口聡一さん(手前左)と金井宣茂さん(同右)=4日午後、静岡市葵区

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