初代「ウォークマン」再現=ソニーが40周年記念モデル

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【ベルリン時事】ソニーは5日、携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の40周年記念モデルを発表した。付属のケースを装着すると、カセットテープ式の初代モデルとそっくりの外観となるが、中身は各種ストリーミング(逐次再生)サービスに対応した最新型と同じだ。6日からベルリンで始まる家電見本市「IFA」で一般公開される。

音楽再生時に、画面表示をカセットテープの映像に切り替える機能を搭載。ケースの表示窓からは、テープが動く様子が確認できる。

初代モデルの登場は1979年。カセットテープ再生機を小型化し、音楽を持ち歩けるようにした画期的発想から人気商品に成長。CDなどさまざまな媒体用が登場したものの、「ウォークマン」のブランド名は変わらず、携帯音楽再生機の代名詞的存在として定着した。

記念モデルは欧州で11月に発売し、価格は440ユーロ(約5万2000円)。日本での発売は未定という。

家電見本市「IFA」でソニーが公開する携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の40周年記念モデル=5日、ベルリン家電見本市「IFA」でソニーが公開する携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」の40周年記念モデル=5日、ベルリン

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