オークラ東京、12日開業=本館建て替え、「日本らしさ」随所に

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ホテルオークラ東京の東京・虎ノ門の本館跡地に新ホテル「The Okura Tokyo(オークラ東京)」が12日開業する。41階建てと17階建ての2棟のホテルに生まれ変わり、客室数は508室と旧本館から2割強増える。東京五輪・パラリンピックなどで増加する外国人宿泊客らを取り込む。

高層棟のロビーは「オークラ・ランタン」と呼ばれる独特の形の照明を使うなど、旧本館を一部再現。麻の葉文様の木組み格子など日本らしさを感じさせるデザインも随所に採用した。

客室は全室47平方メートル超で、料金は1泊7万円から。最も高い730平方メートルのインペリアルスイートは1泊300万円。

本館は1962年開業の名門ホテルで、各国首脳らも宿泊した。2015年に建て替えのため閉館。現在は別館のみ営業している。

「The Okura Tokyo」の外観=6日午後、東京都港区「The Okura Tokyo」の外観=6日午後、東京都港区

報道関係者に公開された「The Okura Tokyo」のロビー=6日午後、東京都港区報道関係者に公開された「The Okura Tokyo」のロビー=6日午後、東京都港区

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