スキー・ジャンプの金野昭次氏死去=札幌五輪「日の丸飛行隊」、75歳

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金野 昭次氏(こんの・あきつぐ=札幌冬季五輪ジャンプ70メートル級銀メダリスト)5日に病気のため死去、75歳。札幌市出身。葬儀は近親者で済ませた。

北海高校から日大を経て北海道拓殖銀行入り。五輪には1968年グルノーブル大会で初出場した。72年札幌大会では、金メダルの笠谷幸生氏(76)に続いて2位に入り、3位の故青地清二氏とともに表彰台を独占。「日の丸飛行隊」と呼ばれた。98年長野大会では聖火ランナーを務め、開会式で過去の冬季五輪入賞者とともに五輪旗を持って入場行進した。

近年は札幌スキー連盟のジャンプ競技役員などを務めていたが、昨年体調を崩して大会運営から離れていた。

札幌五輪ジャンプ70メートル級の金野昭次氏の飛躍=1972年2月6日、札幌市の宮の森ジャンプ競技場札幌五輪ジャンプ70メートル級の金野昭次氏の飛躍=1972年2月6日、札幌市の宮の森ジャンプ競技場

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