障害者対象に国家公務員試験=2回目、競争率12倍-人事院

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障害者を対象にした国家公務員の統一選考試験が15日、全国9都市で始まった。中央省庁の障害者雇用水増し問題を受けたもので、昨年度に続き2回目。採用予定者数248人に対し、3104人が受験し、競争率は12.5倍となった。最終合格者は11月26日に発表される。

15日は東京や大阪など15会場で、1次選考の筆記試験が行われた。高卒程度の知識を問う選択式の問題と作文で構成。障害の種別に応じて、点字による出題や試験時間の延長などを認めた。通過者の発表は10月17日。

障害者を対象にした国家公務員の統一選考試験で、会場に入る受験者=15日午前、東京・霞が関障害者を対象にした国家公務員の統一選考試験で、会場に入る受験者=15日午前、東京・霞が関

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