青葉容疑者、呼吸器外し返事=会話訓練可能に-京アニ放火

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アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)で35人が犠牲になった放火殺人事件で、全身に大やけどを負い入院中の青葉真司容疑者(41)=さいたま市見沼区、殺人容疑などで逮捕状=が、呼吸器を外して返事するまでに回復したことが18日、捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、青葉容疑者は大阪府内の病院で、皮膚移植手術を受けるなどしてきた。寝たきりだが生命の危険がある重篤な状態を脱し、呼吸器を外せば返事などができ、会話訓練を始められるほどに回復したという。

ただ、依然として集中治療室(ICU)での治療が続いており、今後も手術を受けるとみられる。京都府警は同容疑者の回復を待って逮捕する方針だが、留置に耐えられる状態となるには時間がかかる見通しという。

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