マツダが新型SUV発表=ファミリー層開拓へ「CX-30」

経済・ビジネス

マツダは20日、新型のスポーツ用多目的車(SUV)「CX-30」(排気量1800~2000cc)の予約注文の受け付けを同日から始めたと発表した。国内で好調なSUV市場に向けて「新たな基幹車種」(同社幹部)の地位獲得を狙う。来月24日に発売する。

マツダのSUVのうち、小型「CX-3」と中型「CX-5」の中間の大きさで設計。市街地でも小回りが利きやすく、スポーティーで流麗な外装が特徴。丸本明社長は「ブランドをけん引し、今後のマツダを支える柱の一つだ」と強調した。

月間販売目標は2500台で、従来、捕捉し切れなかったファミリー層、中高年らに売り込む。同社独自の燃費改善技術「スカイアクティブX(エックス)」を搭載した新型エンジンのモデルは来年1月以降に発売する。価格は239万2500~371万3600円。

新型SUV「CX―30」を発表する丸本明マツダ社長=20日午前、東京都内新型SUV「CX―30」を発表する丸本明マツダ社長=20日午前、東京都内

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