臨場感たっぷり、5Gで観戦=ドコモが試験提供-ラグビーW杯

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ラグビーワールドカップ(W杯)開幕に合わせてNTTドコモは20日、日本対ロシア戦会場となる東京スタジアム(調布市)で、次世代通信規格「5G」対応のスマートフォンを使った観戦サービスを試験提供した。また、東京・汐留の屋内イベント会場では、パブリックビューイング(PV)を実施。臨場感あふれる高精細な映像にファンは大いに盛り上がった。

開幕戦で5G対応の最新スマホを無償貸与された一部来場者は、会場に設置された複数のカメラが捉えた映像を画面上で自在に切り替えたり、出場選手のデータを詳細に確認したりして観戦を楽しんだ。

PV会場では400インチなど三つの大画面を設置。現行4Gの最大100倍に達する高速・大容量通信を活用し、実際に試合会場で観戦しているような雰囲気を再現した。

抽選で選ばれた約300人のラグビーファンは、日本の攻撃シーンで拍手をしたり、歓声をあげたりして応援。都内の女性会社員(30)は「スタジアムにいるような一体感が感じられて楽しい」と話した。

5Gネットワークを活用したラグビーW杯・日本対ロシア戦のパブリックビューイング会場=20日午後、東京都中央区5Gネットワークを活用したラグビーW杯・日本対ロシア戦のパブリックビューイング会場=20日午後、東京都中央区

ラグビーW杯・日本対ロシア戦のパブリックビューイング会場で貸与された、高精細な映像や情報を手元で確認できる5G端末=20日夜、東京都中央区ラグビーW杯・日本対ロシア戦のパブリックビューイング会場で貸与された、高精細な映像や情報を手元で確認できる5G端末=20日夜、東京都中央区

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