岐阜で豚コレラ、8100頭殺処分=ワクチン接種へ国の転換後初

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岐阜県は22日、恵那市にある養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」が発生したと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、養豚場の飼育豚約8100頭を殺処分する。感染拡大防止へ農林水産省が20日に豚へのワクチン接種に方針転換して以来、飼育豚での感染判明は初めて。

岐阜県では昨年9月、26年ぶりに国内で豚への感染が見つかり、これまで県内の殺処分頭数は約7万頭に上る。古田肇知事は22日、県庁で対策会議を開き「大変残念な思い。ワクチン接種について今後具体的な方法などを(国と)確認したい」と話した。

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