東京で「日韓おまつり」開催=関係最悪、今こそ交流

社会

文化を通じて友好を図る恒例の「日韓交流おまつり」が28日、東京都内で開催された。日韓関係は国交正常化後最悪とも言われるが、「こういうときこそ民間交流を」と多くの人が来場。韓国の料理や伝統衣装などの文化体験、日韓両国の音楽公演を楽しんだ。29日まで開かれる。

開会式で南官杓駐日韓国大使は「互いの立場を尊重し、違いを理解しながら、対話を通じて(問題を)解決できるよう努力したい」と強調。来賓の赤羽一嘉国土交通相は訪日韓国人の減少に懸念を示し「韓国は日本に文化を伝えてくれた恩人の国。『おまつり』が人的交流拡大につながってほしい」と訴えた。

会場には今回初めて、韓国の若者と来場者が語り合う「日韓交流ブース」が設けられ、大学生活や就職から日韓関係まで、多彩なテーマで意見を交わした。

「日韓交流おまつり」で披露された日韓の打楽器の共演=28日、東京都千代田区「日韓交流おまつり」で披露された日韓の打楽器の共演=28日、東京都千代田区

「日韓交流おまつり」会場に設けられた「日韓交流ブース」=28日、東京都千代田区「日韓交流おまつり」会場に設けられた「日韓交流ブース」=28日、東京都千代田区

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