岩根氏、電事連会長の辞任不可避=関電の金品受領問題で責任論

経済・ビジネス

関西電力の岩根茂樹社長が、電力会社の業界団体、電気事業連合会の会長職辞任が避けられない情勢になったことが30日明らかになった。岩根社長ら関電幹部が高浜原発のある福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受け取っていたことが分かり、原発推進などへの悪影響を避けるため、責任を問う声が強まっている。

関電は、高浜町元助役から岩根社長や八木誠会長ら幹部20人が計3億2000万円分の金品を受け取っていたことを公表した。同社のガバナンス(企業統治)やコンプライアンス(法令順守)体制に問題があるとの批判が上がっている。

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