売り上げ6割、関電から=5年で65億円受注-資金提供の建設会社

社会

関西電力幹部が福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、森山氏に資金提供した建設会社「吉田開発」(同町)の2018年度の売上高のうち、約6割が関電側から受注した工事だったことが3日までに分かった。過去5年間で総額約65億円に上り、両者の密接な関係が浮き彫りになった。

関電によると、吉田開発の18年度の売上高は約22億円。このうち関電から直接受注した工事が約2億5000万円、ゼネコンの下請けとして間接的に受注した工事が約10億6000万円で、両者で全体の約6割を占める。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 社会一般 北陸