輸入車販売、5年連続増=増税前駆け込みは限定的-19年度上半期

経済・ビジネス

日本自動車輸入組合が4日発表した2019年度上半期(4~9月)の外国車の販売台数は、前年同期比1.8%増の15万2240台だった。上半期としては5年連続のプラスで、15万台を超えるのは23年ぶり。各社による新型モデルの積極的な投入が主因とみられる一方、10月の消費税増税前の駆け込み需要は限定的だった。

ブランド別に見ると、ドイツのメルセデス・ベンツが3万1742台で5年連続の首位。独BMW、独フォルクスワーゲンと続いた。車種別では、環境性能が売り物のクリーンディーゼル車や、スポーツ用多目的車(SUV)が人気を集めた。同組合は「下半期も販売は堅調に推移する」と見込むなど、過去の消費税増税後のような需要急減の可能性は低いとみている。

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