「不自由展」8日再開=少女像など元通り-抽選制、警備を強化・愛知

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国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、従軍慰安婦を象徴する少女像が展示された企画展「表現の不自由展・その後」が抗議を受け中止となった問題で、愛知県は7日、企画展を8日午後に再開すると発表した。混乱を回避するため抽選方式を導入し、1回当たりの入場者を30人に制限するほか、警備体制も大幅に強化する。芸術祭は14日に閉幕する。

少女像を含む23作品を中止前と同じ状態で展示。会場内ではガイドが帯同し、制作意図などを解説する。作品の動画撮影などは禁止する。8日は2回までとし、状況を見た上で9日以降の回数を検討する。

「表現の不自由展・その後」で展示された従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」=8月3日、名古屋市東区の愛知芸術文化センター「表現の不自由展・その後」で展示された従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」=8月3日、名古屋市東区の愛知芸術文化センター

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