自民部会、北朝鮮漁船衝突への対応批判=水産庁は「適切」と説明

政治・外交

水産庁は8日、自民党の水産関係部会で、7日午前に起きた同庁の漁業取締船と北朝鮮の漁船が衝突した問題について状況説明を行った。出席者からは漁船の乗組員約60人の身柄を確保しなかった対応について「(船長を)国内に連行して取り調べできたのではないか。すぐ帰すのは弱腰」との批判が上がった。

水産庁の担当者は「漁船の漁獲現場を確認していないため、従来の例に従って厳重に警告した」とし、対応に問題はなかったと説明した。江藤拓農林水産相も8日の閣議後会見で「慣例に従うと今回の対応は適切だった」と述べた。

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