百貨店は2割強のマイナス=消費増税後-Jフロント

経済・ビジネス

J・フロントリテイリングの山本良一社長は8日の決算記者会見で、10月の消費税増税以降の百貨店の既存店売り上げが、前年比2割強の減少で推移していることを明らかにした。同社は傘下に大丸と松坂屋を持つ。

増税前の駆け込みについては前年に比べ3割以上の増加だったとした上で、「(駆け込みの)山の上がり方も、(反動減の)谷の落ち方も、前回(2014年4月の消費税増税時)とほぼ同じだ」と指摘した。

山本社長は「前回の増税以降、婦人服が厳しくなっている。婦人服の売り場を減らし、その分、化粧品などの売り場を増やす改装を進めていきたい」と語った。

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