日本の競争力、6位に後退=教育・労働に課題-世界経済フォーラム

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【ロンドン時事】世界の政財界トップが集まる「ダボス会議」を主催するスイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」は9日、2019年の国際競争力ランキングを発表した。日本の総合順位は141カ国・地域中で6位と、前年の5位から後退した。

首位はシンガポール(前年2位)。2位に米国(同1位)、3位に香港(同7位)が入った。韓国が13位、中国は28位となった。

日本に関しては、「学校教育の長さでは世界屈指なのに、不十分な教育方法で技能の格差を拡大させている」と指摘。批判的な思考能力の教育が87位にとどまっていることを課題に挙げた。労働市場の柔軟性の低さ(104位)や女性の労働参加の少なさ(62位)なども低評価につながった。

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