核廃絶へ1000万人署名=被爆者、国連に提出

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【ニューヨーク時事】日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の藤森俊希事務局次長(75)は11日、国連総会第1委員会(軍縮)議長を務める南米ボリビアのヨレンティ国連大使、中満泉国連軍縮担当上級代表(事務次長)と国連本部で面会し、核兵器廃絶を求める総計1051万7872筆(9月末時点)の「ヒバクシャ国際署名」目録を提出した。

署名活動は被爆者が中心となって2016年に始め、毎年国連に目録を提出している。藤森さんは提出に際し、「今やっと(16年からの累計で)1000万を超える署名が集まったので、この勢いで来年、もっともっと署名が集まるよう努力する」と強調。核兵器禁止条約の早期発効にも期待を示した。

11日、米ニューヨークの国連本部で、国連総会第1委員会(軍縮)議長のヨレンティ・ボリビア国連大使(左端)と中満泉国連軍縮担当上級代表(左から2人目)に、署名提出のため面会する被爆者の藤森俊希さん(同3人目)11日、米ニューヨークの国連本部で、国連総会第1委員会(軍縮)議長のヨレンティ・ボリビア国連大使(左端)と中満泉国連軍縮担当上級代表(左から2人目)に、署名提出のため面会する被爆者の藤森俊希さん(同3人目)

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