中国合弁、年内開業へ準備=100%出資に意欲-野村HD会長

経済・ビジネス

【北京時事】野村ホールディングス(HD)の古賀信行会長は16日夜、中国の北京大学で講演し、同社が51%出資する中国合弁会社「野村東方国際証券」設立について、「年内に開業する予定で(準備を)進めている」と述べた。また、将来の100%出資に意欲を示した。

中国で証券会社の外資出資比率の上限が49%から51%に引き上げられたのを受け、野村は昨年5月に過半出資の合弁設立を申請、今年3月に当局の認可を受けた。

中国合弁はウェルスマネジメント(富裕層向け資産管理ビジネス)から事業をスタートする計画で、古賀氏は「野村の経験値を生かせる」と分析。また、合弁経営陣には女性を多く登用し、多様性を重視したと強調した。

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

時事通信ニュース 国際業務 中国