小泉氏トップも5.6ポイント減=菅氏が伸ばす-「次の首相」時事調査

政治・外交

時事通信の10月の世論調査で、次の首相にふさわしい人物を尋ねたところ、小泉進次郎環境相が18.8%でトップだった。前回同じ質問をした3月調査でも小泉氏は1位だったが、支持率は5.6ポイント減った。新元号「令和」の発表で知名度を高めた菅義偉官房長官が大きく支持率を伸ばしたのが目立った。

小泉氏に続き、自民党の石破茂元幹事長が15.8%(前回18.9%)、安倍晋三首相が10.3%(同14.2%)。上位3人は前回と変わらなかったが、いずれも支持率を下げた。

前回1.6%で7位だった菅氏は8.0%となり、4位に躍り出た。「ポスト安倍」候補では、自民党の岸田文雄政調会長が7.5%(同5.1%)、河野太郎防衛相が5.7%(同1.9%)、茂木敏充外相が1.7%(同0.1%)などとなった。

自民党支持層に限ってみると、安倍氏が20.8%の首位で、小泉氏15.2%、石破氏14.6%、菅氏12.6%の順。続いて岸田氏12.3%、河野氏9.4%、茂木氏3.2%などだった。

調査は11~14日に全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.2%だった。

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