北陸新幹線、全線で運転再開=13日ぶり、浸水被害復旧-JR東

社会 暮らし 旅と暮らし

台風19号の影響で、一部区間が運転見合わせとなっていた北陸新幹線は25日、始発から東京-金沢間の全線で運転を再開した。同区間の直通運転は13日ぶり。同新幹線の被災前の利用者数は上下線で1日平均約5万1300人だったが、大きく落ち込んだとみられ、再開により観光客やビジネス客の利用回復が期待される。

JR東日本によると、長野-上越妙高間で、信号関連の電源設備が浸水したため、12日に実施した計画運休以降、同区間で運転を見合わせ。復旧に時間がかかっていた。

また、長野新幹線車両センター(長野市)にあった10編成120両も台風の大雨などにより水に漬かったため、使用できない状況が続く。北陸新幹線の全車両の3分の1に相当するが、25日からは東京-金沢間の直通本数は被災前の96%にまで回復するという。

全線運転再開となった北陸新幹線から降りる乗客ら=25日午前、JR金沢駅全線運転再開となった北陸新幹線から降りる乗客ら=25日午前、JR金沢駅

[Copyright The Jiji Press, Ltd.]

新幹線 災害 時事通信ニュース 運輸・交通 JR JR東日本 JR西日本 暮らし 甲信越 長野県 長野市 北陸新幹線 社会