JR西、終電繰り上げ検討=保守作業員の働き方改革で

経済・ビジネス

JR西日本の来島達夫社長は24日の定例記者会見で、近畿エリアの深夜帯ダイヤを見直し、終電時間の繰り上げを検討していることを明らかにした。終電後などに線路保守を担う作業員らの労働環境の改善が狙い。接続する私鉄などと調整し、早ければ2021年のダイヤ改正を目指す。

同社によると、線路の保守作業などでは、深夜勤務が多く、働き手不足が深刻化している。負担を軽減し、若い人にも働きやすい環境を整える。利用者の帰宅時間が早まり、深夜の客が減少していることも考慮した。

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