対ブラジルODA、累計4400億円=開始60年で記念式典-サンパウロ

政治・外交

【サンパウロ時事】ブラジル・サンパウロで4日、日本の政府開発援助(ODA)開始60周年式典が開かれた。約200万人の世界最大の日系人口を抱える同国には、日本からこれまでに4400億円を超える支援が実施され、農業、製鉄、アマゾン森林保護などの分野で大きく貢献している。

国際協力機構(JICA)の北岡伸一理事長は式典で「最近ではサンパウロ州を拠点に、ほぼ全州で地域警察活動(交番システム)普及プロジェクトを展開し、治安改善に協力した」と成果を強調。今後は、両国をつなぐ人材の育成に力を入れる方針を示した。

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