トレンドマイクロ、海外顧客の情報流出=最大12万人分

社会

情報セキュリティー大手トレンドマイクロの海外拠点で、技術サポート担当の元従業員が最大12万人分の顧客情報を不正に持ち出し、第三者に売却していたことが6日、分かった。流出したのは海外市場の個人向け製品の利用者のうち、サポート窓口に問い合わせをしたことがある顧客の氏名、電子メールアドレス、電話番号など。

同社によると、日本で販売している個人向け製品の顧客は含まれていないという。

8月下旬、同社の名をかたって有償サポート契約を結ばせようとする詐欺の電話を受けた顧客から連絡があり、発覚した。同社はこの従業員を懲戒解雇し、捜査機関と連携して調査を続けている。

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