楽天、8年ぶり赤字=19年1~9月期、米出資先の株安響く

経済・ビジネス

楽天が7日発表した2019年1~9月期連結決算は、純損益が141億円の赤字に転落した。同期の赤字は8年ぶり。出資先の米配車サービス大手リフトの株価下落に伴う損失処理が響いた。

ソフトバンクグループも投資先の米シェアオフィス大手の株価下落で多額の損失が発生。日本企業による海外有力ベンチャー投資が逆風にさらされている格好だ。

楽天はリフトに約11%出資する筆頭株主。今年3月のリフト上場時には約1100億円の株式評価益を計上したが、業績悪化に伴う株安で逆に約1030億円の減損損失が発生した。

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